ベークラの挑戦

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ユティック陸上部で「挑戦」をテーマに日々の生活を更新します

フリーペーパー企画〜全日本実業団と日本選手権リレー編〜

フリーペーパー企画第3弾です。

 私がユティック陸上部の中でやっていることの1つにフリーペーパー作りがあります。

 現在、作っているフリーペーパーを紹介して制作経過をお見せしていくコーナーです。

 

今回は前回の続きである全日本実業団のページの続きと日本選手権リレーのページとなります。

全日本実業団編

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このページは女子100mで入賞した寺井選手を主に紹介するページです。

 

寺井選手は記事にある通り、2年連続の入賞となり、ユティックでは唯一の個人種目の入賞者です。また、社会人1年目の200mの8位入賞も含めれば個人種目3年連続入賞となります。

 

本人はあまり納得行かない結果かもしれませんが、全国トップレベルのスプリンターであることは間違いありません。寺井選手の紹介の他に出場選手の個人成績の報告欄も作りました。

 

来年はもっとリレーだけではなく、個人個人について詳しくかけるように頑張ります。

記事内容編

昨年は6位に入賞している寺井選手。

今年は怪我に苦しみ、思うような練習はできずに大会に臨んだ。

予選を2着で突破し、準決勝は11秒99で突破した。

寺井選手「レース前は不安で落ち着くことができなかったが

、決勝で走りたいという想いで全力で走った。今シーズンの中で一番感触が良かったレースだった。」と振り返る。

迎えた決勝、レース前は準決勝とは違い、精神的に落ち着いていた。

結果は12秒02で8位。走り終わり、一番最初に思ったのは「悔しい」だった。

「この悔しさを糧に来シーズンの飛躍に繋げる」と語っていた。

日本選手権リレー編

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日本選手権リレーのページはポスターの内容をほとんど写したものです。

 ここではリレーに出場した全選手の名前を載せようと試みています。

 

一応、コメントを載せた選手にはインタビュー(雑談)をしています。(自分は自作自演)

記事内容編

27日正午に行われた予選では1組2着の39秒75。

タイムでは全体の2番目だった。

同組にいた中央大学との差は0・03秒と大会3連覇中の王者に肉薄した。

1走の仲島は好スタートを着るが「バトンパスの際2走の村田との距離が

近かったため、時間をロスしてしまった」と振り返る。

 また、2・3走間もバトンが詰まり、時間をロス。

 課題が残りながらも修正が可能な問題だったため、決勝に期待が膨らんだ。

 

 ウォーミングアップを済ませ迎えた決勝。

招集所で集中している中、問題が発生する。

「本大会では登場シーンが各チーム毎にあるので、

ポーズを決めて下さい」との指令。チームは焦った。

しかし、キャプテン村田の機転により、ポーズはすぐに決まった。

UTIC(ユティック)の文字を体で表わすポーズだ。

 

四文字のため、やりやすかった。

登場直前に担当の文字が変わるハプニングもあったが

無事に登場することができた。4走の倉部は

「元々の担当文字は UTICのCだった。出来ることなら

全力でCを表現したかった」とコメント。

 

 決勝は39秒65で五位。

チームとしては過去最高、北信越勢としても史上初の快挙だった。

また、決勝では唯一の実業団チームだった。

 予選での問題点を修正し、決勝に望んだ。

各バトン区間は予選とは異なる決勝仕様。

1・2走区間は予選から修正し、好バトン。

しかし、2・3走間でバトンミス。

先頭集団から少し遅れ、ゴール。

3走の平野は「バトンがスムーズに渡らず、

ブレーキをかけてしまった。」とコメント。

日本1は来シーズンに持ち越しとなった。

これからの予定編

次回は選手紹介と大会報告ページです。

 

残りもあと選手紹介・大会報告、来年度入社予定者紹介の3つとなりました。(やっと終わりが見えてきた)

 

個人的には来年の新人ページは楽しみにしているのでここが正念場!!

 

なんとか見やすく、読みやすいページを作れるように頑張ります。