ベークラの挑戦

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ユティック陸上部で「挑戦」をテーマに日々の生活を更新します

陸上短距離選手におすすめのサングラス【AirFly エアフライ】

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 短距離選手にとってサングラスは強い人の証となっていますね。

 以前、私も100m10秒6台が出たらサングラスを買おう!と頑張っていました。

 

しかし、サングラスを手に入れてから「もっと早く買えばよかった!!」と思い、かなり後悔しました。

 

本当はサングラスをかけるのに強いか弱いかなんて本当は関係ないんですよね。

練習や試合でサングラスを使い始めてから「サングラスをつけたほうがメリットが多い!」と気づきました。

なのでこの記事ではサングラスのメリット・デメリット、私がおすすめするサングラス「AirFly エアフライ」を紹介します。

サングラスのメリット

目を守ることができる

陸上競技は基本的に屋外で行われ、天気によって成績が左右される競技です。

また、スピードが出て、やり直しができない短距離選手にとっては風や雨、強い日差しは記録に直結します。

 

天候によって目へのダメージが異なります。

・晴れの日 まぶしい 紫外線

・風が強い日 目が乾く ドライアイ、異物混入

・雨の日 目に雨が入る 異物混入、充血

これらはサングラスをかけることで防ぐことができます。

集中力が高まる

サングラスを着用することで屋外の状況に左右されることはなくなり、自分の動きに集中することができます。

 

また、太陽の日差しが強い日に1日中、外にいると体がだるくなったり、頭が痛くなりませんか?その原因の一つに眼精疲労があります。

 

一度サングラスをつけ始めると分かるのですが、サングラスをつけているとこういった症状は減ります。(熱中症や脱水症は別です)

 

短距離選手は朝に予選・昼に準決勝・夕方に決勝という日程が一般的ですが、決勝で眼精疲労が原因で集中できないなんて最悪ですよね。

 

これは試合だけではなく練習でも同じです。天候に左右されることなく、自分の動きに集中することで毎日の練習の質が向上し、その積み重ねがパフォーマンスの向上につながります。

サングラスのデメリット

デメリットとして挙げられるのはレース中に邪魔になる可能性があるです。

 

具体例として、私自身200mのレース中にサングラスがずれてしまい、走りながら、掛け直したことがあります。それがどれほどタイムロスになったか・・・

 

サングラスがずれた原因はサングラスのサイズが合っていなかったことです。

 

買った当時は合っていたのですが、約3年同じものを使っていくうちに徐々に鼻の部分が緩くなっていきました。(多分、鼻が低くなった??)

 これがサングラスの唯一のデメリットです。

サングラスを選ぶポイント

選ぶポイントとしては・値段・レンズの種類・デザイン・サイズ感の4つだと思います。

 

この4つを満たし、私が陸上選手におすすめするのは「AirFly エアフライ」です。

おすすめのサングラス「AirFly エアフライ」 

 

基本的にサングラスは鼻で支えているのですが、エアフライは世界で初めてノーズパッドがないサングラスになります。

 どこで支えるかというと、顔の横にある「ほお骨」です。

  • 汗で鼻の部分がよく滑る
  • 鼻パッドが痛い
  • 鼻部分に違和感がある

 という方におすすめ!

 また、私のように鼻が低くて、

・支えることができない

・安定感がない

という人にもおすすめです。

  

約2シーズン使っているのですが、練習・試合どちらも掛け直すほどズレたことはありません。

さいごに 

短距離選手で弱い選手がサングラスをかけるとダサいなんていう風習があるけど、そんなことはない!

 

本当は強い弱いに関係なく、サングラスはかけるべきです。

これは個人的な意見だけど、陸上の楽しみって記録を伸ばすだけじゃなくて、「自分好みの道具を使える」もあると思います。

 

サングラスをかけるようになってから、ファッション的にも楽しみができて、もっと陸上が好きになりました!!

陸上の楽しみを増やして、もっと陸上競技を好きになろう!!