こんにちは、倉部です
ユティックマガジン企画です
今回は4月から入社する予定の新入社員特集です
来シーズンは2名が入社する予定です
ますます、ユティックが賑やかになるのが
嬉しいです
ここではユティックマガジンに掲載予定の記事を
載せていきます(できているところまで)
ユティックマガジン新人特集ページ
今回からパワーポイントではなく、
Illustratorで作成しています
この記事では二人にインタビューをして、
なるべく二人がどんな人なのか、
どんな選手なのかが伝わるように書きました
というのも、
ユティックの選手は陸上教室をやっていて、
子供達やいろんな陸上選手、会社の人、
会社以外の人とも関わるのでこの二人がどんな人間なのか
を知って欲しかったからです
あとは少しページのデザインをいじったりして、
より見やすい特集にしたいと思います
記事本文
中央大学4年の大久保有梨が来春(平成31年4月)からユティックに入社することが決まった。
大久保は福井県出身の22歳。中学生から陸上競技を始めて10年、福井から東京の中央大学に進学し、日本トップレベルの選手に成長。
専門種目は110mハードルで自己ベストは13秒37、2018日本ランキング8位の大型新人だ。大学卒業後は自分が生まれ育った福井で競技を続けたいと当社の門を叩いた。
大久保のレーススタイルは後半型で日本トップレベルの加速力を持つ。「後半に自信があるので、スタートで焦らず、確実に加速していくことが自分の勝ちパターンです」と語っている。社会人としての目標は「人前で話せるようになること。人前での説明やインタビューの時に自信を持って話したい。」とのこと。
趣味はグルメ巡りで「福井の美味しいものを巡りたい」と語っていました。
東海大学4年の岩崎浩太郎が来春(平成31年4月)からユティックに入社することが決まった。
岩崎は神奈川県出身の22歳。小学3年生から陸上競技を始めて、競技歴は13年になる。
高校卒業後は地元神奈川の東海大学に進学した。岩崎の専門種目は短距離走で自己ベストは100m10秒34、200m20秒99。昨シーズンは追い風参考ながらも10秒16で走った大型新人だ。
大学卒業後も競技を続けたいと所属先を探している時に全日本実業団のリレーでユティックを見つけた。その後、福井国体の時に練習環境を見学し、ここでなら競技に打ち込めると確信。ユティックの入社を決めた。
岩崎は「自分は前半型の選手で自分からレースを作るタイプ。目標は日本代表になり、世界で戦うこと。」と語っている。また、社会人としての目標は「当たり前のことを当たり前に、自立した人になる」と意気込んでいた。趣味は最近購入したスマブラとボーリング。ベストスコア236と高いスコアを持っている。